侍従と給仕係 南の島の1日目
休息っていうものは万人であればだれでも必要とする生理現象である。
ともなれば、楽しい場所に行くのは世知辛い人生を送る中では誰しも渇望するものではなかろうか。
と、言うわけで侍従と給仕係が行った場所は...。
青い海、広い空、
かくして飛び立って3時間半、ランディング。
約束の地、毎年夏に来る沖縄。
(今回のシリーズは、ベタの沖縄ガイド旅行記だ!!)
なぜ沖縄なのか?
ニコライブルクの地勢上、海を越えて海を越えるとすれば樺太くらいしか行く場所がない。
仮に行ったとしても今となってはロシア人だらけとなった樺太の地では物騒で近寄るわけにもいかないからである。
ちなみに、夏の暑い時期、何も沖縄に行かずともとお思いであろう。
が、夏の侍従の感覚では下記のような状態である以上、やはり夏のバケーションは沖縄なのだ。
なぜなら今夏の侍従のイメージは、こうだからである。
毎年、那覇に行くとこの店からスタートする。
(沖縄そば、むつみ橋かどや)
ここは必須である。
腹ごしらえをするとゆいレールで早速移動。
ゆいレール便利だよ。
来年からはようやくSuicaが使えるようになるらしい。
でお約束のここ。
(諭吉を大量誘拐する悪の建物、DFSガラリア)
でも、めぼしいものがなかったのは幸いだった。
すったもんだしている間に夜になってさっそくまた晩飯。
(琉球市場 REN(蓮))
まずは、オリオンビールで乾杯だ!!
お通し
海ブドウ
あぐー豚
定番のゴーヤチャンプルー
沖縄4点盛り
鮮魚のカルパッチョ
ここ、オシャレだけどしっかり沖縄料理を出してくれるお店なのだが、ここも毎回行くお店である。
雰囲気がいいのだ。
機会があれば行ってみて。
宿での帰りの道すがら、ブルーシールアイスクリームで締める。
かくして、沖縄の第1日目の夜は更けていくのであった。
ニコライ:まったくいい身分じゃのう!!
ほんと侍従はいい身分なのである。
2017.09.03 | コメント(6) | 日記
